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「すみれの花咲く頃」をリコーダーで吹いてみよう [アルトリコーダー]



シャンソンをそれほど知っているという訳ではありませんが、古いフランス映画を通じて何曲か好きな曲がありました。
ルネ・クレールが監督をした「巴里の屋根の下」と「巴里祭」という映画を名画座や教育テレビで何度か見ました。私が10代の頃です。

最近、「巴里の屋根の下」を見直してみました。他愛のないストーリーなのですが、画面の雰囲気と音楽が今見てもいいですね。
この映画の主人公は、一種の歌手なのですが、劇場で歌っているのではなく街角でアコーディオン弾きと一緒に流行りの歌を歌います。今でいうストリートライブのようですが、投げ銭を貰うのではなく、お客さんに歌を教えて楽譜を売って生計を立てています。

ラジオや蓄音器が庶民に普及する前、映画もサイレントの時代、流行歌はこのようにして広められていったのですね。因みにこの映画はフランス初のトーキー映画だったそうです。

この映画のようにアコーディオンだけの伴奏でリコーダーを吹いてみようと考えましたが、曲はこの時代のシャンソンで日本でもよく知られている「すみれの花咲く頃」にしました。
宝塚歌劇団でよく知られるこの曲、関西には宝塚歌劇ファンのおばさまがよく居られますが、この曲が「リラの花が咲く頃」というシャンソンだったことを知る人は少ないようです。

もっとも、元々は「再び白いライラックが咲いたら」というドイツの劇中歌だったようで、1930年頃にはヨーロッパ中で歌われていたそうです。

さて、演奏は難しくありません、少し練習すれば吹けます。しかし、カラオケに合わせて演奏しようとすると問題が生じます。
「すみれの花」とルフランに入る前にフェルマータが付いてます。アコーディオンも人間が演奏しているのならば、メロディーを聞いて後から伴奏が入ってくれるのですが、あらかじめ録音されたカラオケではそれができません。

そこで、フェルマータの付いているソの二分音符を通常の二倍の長さにして伴奏を作りました。
つまり、この音を出したら1,2,3,4と数えて「すみれの」と入れば伴奏と合うようにつくってあります。
最初は、なかなかタイミングが合いにくいと思いますが、何度か練習すればぴったりと合わせることが出来るかと思います。

この曲をアルトリコーダーで吹いてみようと思わえる方は、このブログの最初の記事にカラオケのダウンロードなど使用方法を書いてあるので、そちらをご覧ください。この曲の番号は「3011」です。

http://rikouda-go.blog.so-net.ne.jp/2016-09-22-1




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コメント 2

ぼんぼちぼちぼち

日本では宝塚でお馴染みの曲でやすね。
元はすみれではなくリラだったのでやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2017-04-25 21:19) 

ackylacky

リラの花と言われてもどんな花なのか日本人には分かりませんから、馴染み深いすみれにしたようですね。
by ackylacky (2017-04-26 20:52) 

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